VCAP5-DCAの合格にはラボでの実習が必須だが
自宅ラボを用意するには自分のノートPCではスペック的に無理がある。
そこでVMWareが無償で提供しているハンズオンラボがあるので試してみた。
これの「vSphere 6 チャレンジ ラボ」を試した。
何も下調べせずにいきなりアクセスしたので最初戸惑ったが
なれれば難しくない。ずっと英語表示でやっていたのだが
最後の最後に日本語にも対応していることに気付いた...
ラボには一応シナリオ(モジュールと言っている)があるが
特にそれに沿って操作する必要はなさそうなのでいろいろ試してみようと思う。
まずは以下をざっと読んでからラボを始めるとよいかも。
http://blogs.vmware.com/jp-cim/files/2013/12/How-to_EndUser_20131111.pdf
VMware Hands-on Labs - HOL-CHG-1695_JA
日本語に対応していないのもあるが、他のラボにもVCAP対策になりそうな
ものがあるようだ。
HOL-SDC-1402 - vSphere Distributed Switch from A to Z
HOL-SDC-1604 vSphere Performance Optimization
HOL-SDC-1605 Data Center Migration and Disaster Recovery with VMware Site Recovery Manager (SRM)
HOL-SDC-1607 From Beginner to Advanced Features with PowerCLI